2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号
についてという資料が出ておりまして、八月、これは大臣、政府が、中等症は入院だけれども軽症者は原則自宅療養だよという御方針が八月に発表されて、それが実行に移されて、その八月に自宅で亡くなられる方がこんなに増えたということで、私は、政府の方針、総理も医療体制の確保がままならなかったということについては反省点であると記者会見で述べられていて、秋冬に向けて第六波も心配をされるところでありますし、軽症者の自宅療養方針
についてという資料が出ておりまして、八月、これは大臣、政府が、中等症は入院だけれども軽症者は原則自宅療養だよという御方針が八月に発表されて、それが実行に移されて、その八月に自宅で亡くなられる方がこんなに増えたということで、私は、政府の方針、総理も医療体制の確保がままならなかったということについては反省点であると記者会見で述べられていて、秋冬に向けて第六波も心配をされるところでありますし、軽症者の自宅療養方針
○川内委員 最後に、尾身会長と田村大臣に御答弁いただきたいんですけれども、私は、軽症者は原則自宅療養方針だよということが八月のこの悲惨な結果を招いている一つの原因であると。総理もそれをある程度お認めになっていらっしゃるということであれば、尾身会長、分科会でも、何でこういうことになったのか、なぜこういうことになるのかということについてしっかり御議論をいただきたいというふうに思うんです。
○佐藤(英)委員 感染急増地域で病床を確保するために政府が示した療養方針について、国民が抱いている不安を払拭していただきたい。 酸素投与が必要な中等症の患者らは従来どおり入院の対象であることなどを分かりやすく発信し、不安の払拭を急ぐべきであります。いかがですか。
それでは、次の、自宅療養方針に大転換をされた、このことについて、自治体も、それから与党の中からも批判が相次いでおります。 これについて、まず尾身会長に伺いたいのは、これは政府が方針転換をする前に、分科会あるいは尾身会長には御意見を聞かれたのでしょうか、教えてください。
それ以外には例えば身の回りの世話、さっき言いましたリハビリの介助であるとか、それから今後の療養方針を決定するというのもこれは家族がやらなきゃいけない。それから、関係機関との折衝もこれは家族がやらなきゃいけない。つまり、家族責任の側の領域というものはいかに社会サービスが発展してもあるんだということが言えるだろうというふうに思います。
而もかかる恐るべき結核の浸潤に対して、結核予防療養施設が皆無であつたことは、実に山國飛騨の悲劇であつたのであるが、幸いにして一方に岐阜縣立高山保健所が完備せられまして、その懸命な努力によつて一般民衆に放置隠蔽されていた無数の結核が続々と発見され、適当な療養方針が指示せられました結果、非常に愁眉を開いたのであります。